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EJ ART「評価|レクチャープログラム」

10月19日(木)は、実践プログラムに向けて、評価レクチャーおよびワークを行いました。
前半はプログラムの評価に関するお話が、文化振興財団の石幡愛氏からありました。
後半は、「ココルーム」「みてアート」「こどまっぷ(クリエイティブサポートレッツ)」3つの実践グループに分かれてのワーク。
ワークではまず、実践プログラムを行う際に、それぞれのプログラムにおいてどのような人や機関が関わっているのかを、ステークホルダーで整理しました。
改めてステークホルダーで可視化してみると、こんなにも多くの人や機関が関わっていたのかと驚きます。
その後に、自分たちが対象とするターゲットを設定します。
その上で、彼らにどのようなアクティビティを行い、どのようなアウトプットがあるか、短期的、中期的、長期的にみてどのようなアウトカムを期待するかを考えました。
ここで多くのグループで起きたのが、ターゲットとする人を大きく括ってしまうことによる弊害。
例えば、地域住民を対象とした場合、地域住民の中にも外国人労働者や障がい者、高齢者、サラリーマン、小中学生……あまりにもその層は多様です。
同じ「地域住民」であっても、障がい者に対して期待するアウトカムと、サラリーマンに期待するアウトカムでは全く別であり、一緒にしてしまうことでターゲット→アウトカムの一貫性がなくなってしまう、ということが判明。
ロジックモデルにおとしこんで落とし込んでいくためには、ターゲット→アウトカムの流れをワンパターンで考えるのではなく、より多層的に(パラレルに)考えていくことで、評価における一貫性が見えてくることがわかりました。

お問い合わせ先

大阪公立大学 「EJ ART」事務局(都市経営研究科内)

Eメール : info@eandjart.jp
電話 : 06-6605-2496 [平日 9:00~17:00]