*受講生に限らずどなたでもご参加いただくことが可能です。
1年目・2年目は基礎講座を開講し、ソーシャルアートの基礎知識を身につけていただきました。3年目となる本年度は応用講座として、国際連携や多様な視点からの対話を通じて、3年間の成果を総括し、ソーシャルアートの新たな視座をともに探ります。
参加費
1回:1,500円/通し:5,000円/学生:1回500円(社会人学生は除く)
*受講生は、公開プログラムの参加費は必要ありません。
お申し込み
*専用応募フォームより開催日の3日前までにお申し込みください。
公開プログラム|応用講座のお申し込み国際ネットワーク
「アートと居場所。自由な風が吹くこと
〜世界のホームレスアートネットワークと大阪の釜ヶ崎と八尾の事例から〜
日時:2026年1月25日(日) 14:00〜16:00
会場:大阪公立大学I-siteなんば
コーディネータ―:吉田隆之(大阪公立大学大学院都市経営研究科教授)
パネリスト:
マット・ピーコック(Arts&Homelessness International代表/イギリス)
上⽥假奈代(詩人、NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事)
朴洋幸(NPO法人トッカビ代表理事
ソーシャルアートの新たな視座
会場:大阪公立大学梅田サテライト
①「アートとポストコロニアル」
日時:2025年7月23日(水) 19:00〜21:00
ゲストスピーカー:⼭本浩貴(実践女子大学文学部美学美術史学科准教授)
②「美術館と社会正義・環境正義」
日時:2025年9月25日(木) 19:00〜21:00
コーディネーター:除本理史(大阪公立大学大学院経営学研究科教授)
パネリスト:楠本智郎(つなぎ美術館 主幹・学芸員)/村田のぞみ(アーティスト)
ディスカッサント:吉田隆之(大阪公立大学大学院都市経営研究科教授)
③「AOPとは何か 〜誰かの生きにくさに気づき、挑む社会変革〜」
日時:2025年10月15日(水) 19:00〜21:00
ゲストスピーカー:風間勇助(「アート/ケア/文化政策」研究会、奈良県立大学地域創造学部講師)
④「アートプロジェクトの持続可能性を考える〜各地の現場から〜」
日時:2026年1月28日(水) 19:00〜21:00
パネリスト:
羽原康恵(取手アートプロジェクト包括ディレクター、アートマネージャー)
吉⽥有⾥(アッセンブリッジ・ナゴヤ共同ディレクター、名古屋芸術大学准教授、アートコーディネーター)
高岩みのり(ちょちょまうヴァナキュラー実行委員会・事務局、一般社団法人brk collective理事、アートマネージャー)
コーディネーター:松尾真由子(「EJ ART」プログラムマネージャー)