一年間のプログラムを「公開アーカイブ」として保存することを目的として取り組みます。ワークショップを通じてアーカイブの意義を探り、現場で写真・動画・関連資料を継続的に収集していきます。「EJ ARTの活動は後世に何を残すのか」を問い続けながら、プログラムを推進します。

ファシリテーター
服部俊子(大阪公立大学大学院都市経営研究科教授、博士・医学(大阪大学))

定員:各回8名

開催時期:9月〜1月(4コマ)

プロフィール

服部俊子(はっとりとしこ)
大阪公立大学大学院都市経営研究科教授、博士・医学(大阪大学)

滋賀医科大学医学部講師、大阪市立大学大学院看護学研究科准教授を経て現職。専門は倫理学(特に生命倫理学や経営倫理学)。医療機関や大学等で倫理コンサルテーションや倫理検討、哲学カフェを実践した経験から最近は、哲学・倫理学から医学や病院システムを研究する。