受講者同士のコミュニケーションや意見・情報交換を目的に定期的な交流会を実施します。また、評価プログラムとの連携により、自身の学びの達成度を見つめる機会を設けます。
日時/会場
オリエンテーション
今年度のプログラム内容の詳細をお伝えするとともに、受講生やスタッフの自己紹介を行います。
① 7月6日(日) 13:00〜16:00
会場アクセス:山王集会所(大阪市西成区山王2-10-24)
大阪メトロ 御堂筋線/堺筋線「動物園前」駅 ②番出口より徒歩5分
②日時:7月28日(月)19:00〜21:00
場所:大阪公立大学梅田サテライト(101教室)
③開催時期:1月ごろの予定
④開催時期:2月ごろの予定
プロフィール

久保田テツ(くぼたてつ)
福山大学人間文化学部メディア・映像学科准教授、NPO remo[記録と表現とメディアのための組織]代表理事
1995年よりシンクタンクに勤務し、アートプロジェクトのメセナ事業運営に携わる。2005年より大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)特任講師、特任准教授を経て、2016ー2023年度まで大阪音楽大学准教授。映像を主としたメディアデザインとコミュニケーションに関する教育研究、映像ドキュメンテーション実践、アートと地域社会との連携事業等に取り組む。

石幡 愛(いしはたあい)
アートマネージャー、リサーチャー
1984年福島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了(教育学修士)。2012年〜NPO法人クリエイティブサポートレッツ事務局、2014年〜としまアートステーション構想事務局長(一般社団法人オノコロ)を経て、2017年〜フリーランスとして、小規模団体のバックオフィス支援や事業評価に従事。2018年〜墨田区文化振興財団にて地域の文化芸術活動の中間支援に携わる。2025年〜東京藝術大学社会連携センター特任助教。教育・福祉領域に基盤を持ち、実践研究からアートへと接続してきた経験をもとに、多様な立場に寄り添いながら、対話を重ね、学び合う場を築くことを目指して活動している。